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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
01. 有限会社鳥山自動車整備工場のSDGs宣言
有限会社鳥山自動車整備工場は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
有限会社鳥山自動車整備工場は、車検・定期点検から一般整備・鈑金(ばんきん)塗装、車両およびパーツ販売まで、お客様のカーライフをサポートしてまいりました。
これからも、事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2022年10月1日
有限会社鳥山自動車整備工場
代表取締役 鳥山 和夫

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの17の目標

17の持続可能な開発目標「SDGs」
02. サービス業とSDGsの関係

サービス業が取り組むSDGsとは?

サービス業イメージ
サービス業界は、日本独自の「おもてなし」サービスの価値が高い一方で、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の推進も求められます。サービス業は、幅広くさまざまなサービスを提供しますが、従業員の働き方や多様性に配慮することで、サービスの質の向上が期待できます。ディーセント・ワークの推進に積極的に取り組むことで、事業継続や雇用創出など、SDGsの目標達成につながります。

サービス業に期待されるSDGsの目標

GOAL8
GOAL8:
働きがいも経済成長も

GOAL8は、「すべての人々のための包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する」がテーマです。サービス業においては、多種多様な人が公平に働けるような環境をつくることで、働きやすさや従業員の満足度の向上に大きく貢献します。
GOAL12
GOAL12:
つくる責任つかう責任

サービス業においては、生産コストの削減や業務フローの効率化などの取り組みを通じて、人々に効率的で効果的なサービスを提供することが期待されます。人々と企業のつながりを築くサービス業は、持続可能な消費・生産に貢献できます。
03. 鳥山自動車整備工場が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
GOAL9、GOAL12
織体制

当社は、事業活動が社会・環境におよぼす影響を深く理解し、CSR(企業等の社会的責任)の考えに基づいた責任ある対応に取り組んでいます。廃棄物の削減、資源の再利用への取り組みとして、「リビルト品」の使用を推進しています。

※「リビルト品」は、廃車となった車から利用できる部分を取り外し、新品と同等の性能が確認された部品です。新品よりもリーズナブルな価格で、新品と同等の機能や性能が担保されています。
GOAL3、GOAL5、GOAL8、GOAL10
権・労働

当社は、従業員(正社員・契約社員・パート社員など)の雇用形態にかかわらず、公正な待遇の整備を行っています。従業員に対し、家庭と仕事の両立を図るワークライフバランスを推進し、残業が発生しないよう、業務量の配分を考えて割り振りを行っています。
GOAL9、GOAL11、GOAL12、GOAL13、GOAL15

当社は、営業所の電灯をすべてLED化し、節電に取り組んでいます。社内ではペーパーレス化を促進し、紙を使う際は再生用紙を利用しています。
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